春はあけぼののはなし
北海道は日高地方のとある馬産地に住んでいますが、放牧地で乾燥牧草を食べているお母さん馬達を眺めては『早く春にならないかなぁ』と思っています。やっぱり瑞々しい青草の方が好きですよねぇ。周りが白いと芦毛も目立ちません。
雪が解け過ごしやすい春から初夏にかけて、何かと活動的になる季節ですよね。
春はあけぼの、夏は夜。
昨年6月下旬初夏、わたしの手帳によりますと…
月曜日、"奥さんお絵かきですよ"電話口から答えがなかなか出てこないもどかしさに身悶えし『さぁ出掛けないと…』とひと息つく間もなく出掛けたようです。手帳には"19:00カラオケ"書いてありました。
火曜日はプロライターさんによる文章教室、水曜日はテニスを休んでホッカイドウ競馬応援Aibaビアパーティ、木曜日夜は町政懇談会。
金曜日は某サポーターズクラブの会議終了後、まだ開業前のソーセージ屋にプロライターさんをお連れし、その後 よく足を運ぶ町内のBARに顔を出した日だったようです。
このBARではドイツゲームが流行っておりまして、勝負の世界はシビアですから深夜に及ぶこともしばしば。
そのあと徹夜で朝風呂もしばしば。
たまに徹夜するのもいいですよ。朝しかみることのできない景色に感動します。
そのあとは泥のように眠り、熟睡できますのである程度の睡眠時間が得られます。心地よいかどうかはわかりませんが…。
人間やれば出来るんだ!何時まで寝ないでいられるのか、ボーダーラインが明確になります。
傍からみるとハードに見えると思いますが、実際ハードです。もちろん仕事に支障が出ないようにしています。徹夜は流石に休日前に。
手帳に記されたいくつかの文字とSNSの写真アルバムを遡り、楽しかった日々を思い出します。
この時期、なにかとお世話になっていたのはこの方達。
度々この町に来てくださるテレワーク事業でご縁が出来た千葉のプロライターさん
http://atelier-ship.com/profile.html
※テレワーク事業とは
http://inspot.jp/urakawa_iju/pages/1866
このひと月後、無事に開業することが出来たソーセージ屋さん
そんな御二方の話はまたそのうちに。
ではまったねー。