田舎のアフター5の過ごし方とは

北海道は日高地方のとある馬産地に住んでいるのですが、まぁ田舎です。人口は13000人位。春には可愛いとねっこが放牧地を駆け、夏の晴れは日には昆布で干場が黒く輝きます。秋はイカ三昧で紅葉もそこそこ美しく、冬は雪が少なく暖かいのが売りです(冬特有の楽しみは今のところ温泉以外思い当たらない)

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あ、夕陽もきれいですね^ ^

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こんな小さな町ですから、近所の温泉やこの町最大のスーパーに出掛ければやたら知り合いに会います。本当に会います。世間って狭いですね。そういう光景をよく見る友人たちは口を揃えて言います。『あつこ丸は知り合いが多い』。


したってジモピーですしねぇ…にしては多いのか?

なぜこうなったのか…5年ほど前にさかのぼりましょう。


当時の生活リズムはこうでした。

一週間のうち5日又は6日働き、そのうちの一日の夜はテニスをする。休日は遅く起きて畑に遊びに行ったり、買い物に出掛ける。暇あれば当時のツ◎ヤに行ってCDや映画をレンタル。

毎月第1火曜日はAさんとごはん

偶数月の第1木曜日はBさんとCさんとごはんして、午後10時には帰宅する。ありきたりですねぇ。


変わり始めたのは、某青少年団体に参加し翌年には会長に就任したあたり。今思えば、それがきっかけだったのだろうなぁ『マチの未来を考える会』の発起人にピックアップされました。

この会は其の後会合を2度ほど開いたのち立ち消えする会ですが、わたしとBさんの人生に深く関わる会になったのでありました。詳しくはそのうちに。


このあたりからジワジワとネットワークが広がり、その効力を発揮し始めたのはFacebookである。使い方繋がり方にもよりますが、まぁ便利だこと。

Facebookやってますか?』とりあえず繋がっておこうと友達申請する。次会った時の話題は「あの投稿の…」みたいなカンジになるのはしょうがないよねぇ。

チーたんに傾倒している某ツャレンジさんが「Facebookありきの会話ってどうなのかなー」とたまーに宣うが、気にすんな!と思う。しょうがないじゃんねぇ。


毎月第2木曜に開催されるあの勉強会、不定期の某パーティーなどに足繁く通った結果、友達の友達は友達状態がどんどん広がり今に至るわけです。

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平行してお役所からお呼びがかかる各種委員会もあり『今日の夜どこに行くんだっけー』ということもしばしば。


本当に忙しいマチですよねぇ。


マチの忙しないお話もまたそのうちに。


そしたらまったねー。